ピラティス

マシンピラティスは痩せる?ジム経営者が見た効果の現実と、痩せた人がやっていたこと

マシンピラティスは痩せる?ジム経営者が見た効果の現実と、痩せた人がやっていたこと
DISCLOSURE 当メディアは株式会社WITH Jが運営し、記事内のリンクから申込があった場合に報酬を受け取ることがあります。
坂本宗瞳
坂本宗瞳 / Muneto Sakamoto
株式会社WITH J 代表取締役
全国約70店舗を展開するパーソナルジム「NEXUS」のフランチャイズ開拓に携わりながら、自身も加盟店オーナーとして1店舗を運営。自分自身のダイエット成功体験が原点。記事はジム運営側の立場で書いていますが、数字を良く見せず、現場で実際に起きていることを基準にしています。
運動監修:NEXUSパーソナルジム

「ピラティスを半年やっているけど、体重が変わらない」。ジムの体験カウンセリングで、この相談を受けることが増えました。

私はパーソナルジムの運営側なので、立場上ピラティスを下げたくなるかもしれません。でも実際には、ピラティスで見た目が変わった人をたくさん見ていますし、ジムよりピラティスが向いている人がいることも別の記事に書いた通りです。

この記事では「痩せるのか」という問いに、運営側の立場で正直に答えます。

結論:見た目は変わる。体重は、それだけでは動きにくい

マシンピラティスで起きる変化は、主に次の3つです。

この3つで、見た目は確実に変わります。 同じ体重でもウエストの線が出て、写真で「痩せた?」と言われる。これはピラティスの本当の効果です。

一方で、体重計の数字はそれだけでは動きにくい。 マシンピラティスの消費カロリーは、1回50分で150〜250kcal程度。おにぎり1個分です。筋肉量が大きく増えるタイプの運動でもないので、基礎代謝も大きくは変わりません。

つまり「痩せる」の定義が「見た目が引き締まる」ならYes、「体重を5kg落とす」ならピラティスだけではNo、が現実です。

なぜ「ピラティスで痩せた」という人がいるのか

それでも、ピラティスで体重まで落ちた人は実在します。その人たちを見ていると、共通点があります。

1. 食事が変わっている ピラティスを始めると、体に意識が向きます。姿勢を意識し、呼吸を意識し、体の内側を感じるようになると、食事も自然と選ぶようになる。「ピラティスの効果」というより「ピラティスをきっかけに食事が変わった効果」です。

2. 週2回以上、3か月以上続いている 週1回だと、姿勢の変化は出ても体重までは動きにくい。週2〜3回を3か月以上続けた人に、体重の変化が出ています。

3. 他の運動も足している ウォーキングを始めた、階段を使うようになった、週1でジムにも行っている。ピラティスで体が動くようになった結果、他の運動が苦でなくなった人が多い。

逆に言うと、ピラティスだけをやって、食事も他の運動も変えていない人は、見た目は変わるけど体重はほぼ動いていません。

体重を落としたい人がピラティスを選ぶなら

目的が体重なら、ピラティスを選ぶこと自体は否定しません。ただ、次の3つをセットにしてください。

これをやれば、ピラティスでも3か月で体重は動きます。やらなければ、ジムでも動きません。運動の種類より、食事と頻度の方が体重には効きます。

ジムに切り替えた方がいいサイン

ピラティスを続けていて、次のどれかに当てはまるなら、ジムの方が早いかもしれません。

特に最後の「食事を見てほしい」は、ピラティススタジオでは基本的に対応していない部分で、パーソナルジムとの一番の違いです。

逆に、肩こりや姿勢が主な悩みで、体重はそこまで気にしていないなら、そのままピラティスを続けた方がいい。無理にジムに来る必要はありません。

両方やるなら

予算が許すなら、組み合わせが一番結果が出ます。

ジムで落として、ピラティスで姿勢と線を整える。この順番で3か月やった人の仕上がりが、現場で見ている中で一番きれいです。

まとめ

体重を落としたい方へ

NEXUSの無料カウンセリングでは、ピラティスを続けている方の相談も受けています。今のピラティスを続けた方がいいか、ジムを足した方がいいかを、目的を聞いたうえでお伝えします。
※無理な勧誘は一切ありません。

無料カウンセリングを予約する